ドリフトパッケージライトはラジコンの一種でヨコモとタカラトミーが共同開発したものです。ソアラやプラスなど種類もあり,パーツの1つシャーシもよいものを使っており作り方も簡単です。ネットで画像や動画をみることができます。
ドリフトパッケージライトとは,タカラトミーと競技用R/Cカー専門メーカー「ヨコモ」が共同開発を行い誕生させたドリフト専用のトイR/Cカーのことをいいます。ドリフトパッケージライトには「トヨタカローラレビン(AE86)」,「NISSAN 180SX」,「MAZDA RX−7(FD3S)」,「NISSAN SKYLINE GT−R(R34)」の4種類と,「D1 トヨタカローラレビン」,「D1 RX−7」の発売予定のものがあります。全長役170mm,全高50mm,全幅70mmの約1/26スケール,車両重量約188g(電池込み)と小さいながらも迫力のあるドリフト走行を誰もが簡単に操作でき楽しめるR/Cカーなのです。
ドリフトパッケージライトを使うためには,電池が必要です。使用電池は単4アルカリ乾電池を5本,コントローラに2本,車両に3本必要とします。ドリフトパッケージライトの材質はボディ,シャーシ,タイヤともにABSで,前進・後進・左右ステアができ,2CHフルファンクションコントロールになります。室内でも簡単にドリフト走行が楽しめるものとなっています。R/Cのバンド切り替えにより3台同時走行が可能で,またシャーシはシャフトドライブ方式の4WDから安定したドリフトができるようになっています。さらにワンウェイリレンシャルギヤを前輪に採用し,ドリフトのきっかけを作りやすくする働きがあり,コントロールも向上したり,タイヤは滑りやすい樹脂を採用した専用タイヤ,ホイールにはめ込む方向を変えることにより走行性がかわったりとかなり楽しめるものとなっています。コントローラを回すだけで迫力あるドリフトが可能となっています。組み立ては接着剤不要で半完成品での提供になることから組み立て簡単です。だいたい10分程度で完成できます。ドリフトパッケージライトの価格は3千円台で,発売開始は2008年1月からの予定だったが今は未定になっています。ちなみにシャーシサイズはエアロアールシーの一部の車種と共通なことから他車のボディを流用してカスタマイズもできるようになっています。
ドリフトとは4輪をスライドさせながら,カーブを走行するテクニックのことで,通常のR/Cではかなりのテクニックが必要とされました。R/Cカーでも,ドリフトができるものが発売されていましたが,ドリフトをするためには多くのR/Cは相応のスピードがいることからある程度のスペースが必要でした。しかしこのドリフトパッケージライトは操縦にある程度慣れてくると60cm四方程度のフローリング床でドリフトができる省スペース性に優れているのです。モーターは二つ使用で各ステアと駆動しており,さらに遠心クラッチが付いていて,円を描いてドリフト走行が可能です。ドリフトパッケージライトは競技用ラジコンカーというより操縦の面白さを追及したR/Cカーなのです。